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2018/1/8 草枕 [読む]

自分のブログを検索してみたら2009年8月13日に読んだ記録が残っていました。
今回は2回目ということになりますが、前に読んだという記憶が全然ありませんでした。

主人公は画工で、非人情(不人情ではない)がテーマで、物事に深入りせず、絵や詩のように動かない情景を楽しむために人里離れた山奥を訪れます。
那美さんという謎の女性がでてきます。好きな人といっしょになれず、お金持ちに見初められて嫁いだものの、戦争で家が傾き、実家に帰ってくる。観海寺の坊主に恋文をもらうと、お寺に押しかけ本堂で寝ましょうと言ってみたり、近所の人からは気狂いと思われています。
なんでも、死んだ彼女の母親もちょっと変だったらしく、また昔、彼女の家系のお嬢様がやはり、結婚問題が原因で、池に身を投げて死んだということで、そのとき鏡を持っていたことから、池の名が鏡が池となったそうです。
那美は画工に、「私が身を投げて浮いている所を綺麗な画にかいてください」という。
画工が山へ向かう途中で寄った茶屋で、馬に乗って嫁入りする那美の話を聞いたときに、浮かんだ顔は、ミレーのオフェリアでした。
オフェリヤ.png
那美に絵を頼まれた画工ですが、どうも那美の表情が自分の描こうとする画と違うと悩みます。
那美の従妹の久一さんが戦争へ行くことになり、画工もほかの家族といっしょに鉄道の駅まで見送りに行ったときのことです。動き出した汽車の窓に、別れた亭主を見つけ、見送った那美の表情を見た画工は、「それだ!、それだ!、それがでれば画になりますよ」と小声で那美さんにささやきます。そこには一面に「憐れ」が浮かんでいました。

草枕 (新潮文庫)

草枕 (新潮文庫)

  • 作者: 夏目 漱石
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 文庫


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2018/1/7 便座シート by ダイソー [買う]

IMG_5230.jpg
便座カバーというよりは便座シートでしょうね。
便座を温める機能は電気代の無駄なのでOFFにしています。
しかし、この時期、そのまますわると冷たい。
ほかの人のブログなども参考にしたのですが、いわゆる便座カバーは裏側の汚れが気になります。
というわけで、ダイソーで購入したモノ。
微妙に便座のカーブに合いませんが、お値段を考えればそれも仕方ありません。
108円なので、汚れたら、はがして取り換えればよい。
座り心地は悪くないですが、深く座ると奥のシートを貼っていない部分に当たり、ひんやりするのが残念です。
ここもシートで覆いたいところですが、汎用品としては、1枚で便座全体をカバーするのは難しいと思います。

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2018/1/2 草枕(途中) [読む]


草枕 (新潮文庫)

草枕 (新潮文庫)

  • 作者: 夏目 漱石
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 文庫


茶屋の婆さんの話
志保田の嬢様。京都の修行に出たときに逢った男と城下で随一の物持ちの男に見初められて、本人は前者を望んだけれども両親が無理やり後者に嫁がせた。もともと折り合いが悪いところ、夫が勤めていた銀行がつぶれて、お嬢様は実家へ帰ってきた。

宿の下女の話
若奥様は、お寺の和尚さんの大徹様のところへ行きます。
それから色々…。
(色々って?)
知りません。

床屋の話
お嬢様は出返りで、気狂だ。
寺の坊主が逆上しちまって、文をよこした。
坊主が和尚と本堂でお経をあげていると、お嬢様がやってきて、
そんなに可愛いなら仏様の前でいっしょに寝ようと言った。
面食らった坊主の泰安さんはその晩、姿を消して死んじまった(らしい)。

小坊主の話
泰安さんは死にはせんがな。
その後発憤して陸前の大梅寺へ行って修行三昧じゃ。
お嬢様は和尚のところへ通ってくる。

…続く

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2018/1/1 お正月 [祝う]

1958年賀切手.png
NHK紅白歌合戦。なぜ荻野目洋子ではなくて郷ひろみなのか? なぜ安室奈美恵はステージに立たなかったのか?
若いころは、年末年始も仕事をすることが多かったのですが、今年は完全休暇です。これも齢を取ったからでしょう。周りをみれば働いている方もたくさんいます。日本郵便、コンビニ、鉄道バス、などなど。ご苦労様です。
今年も日本にとって平和な1年であることを願います。本当は世界と言いたいところですが、すでに無理なので。

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2017/12/30 おせち料理 [食べる]

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お正月と言っても、スーパーは元旦以外は営業しているし、おせち料理など買ったことがなかったのですが、初めて買ってみました。コスパ的には得した感はないですが、この時期以外に食べるチャンスもないので、一度くらいはいいかなと。
来年は買わないかな。

今日の天声人語に、故・宮沢喜一元総理が、「君たち、何があっても、戦争だけはしてはいけない」部下にと言っていたという話が載っていました。
私の両親は戦争体験者で、もともと保守的な考えの人なのですが、安倍総理のことはすごく嫌っていました。
北朝鮮問題、私は当初、アメリカが軍事攻撃すればあっという間に体制崩壊するだろうと思っていたのですが、そう簡単にはいかないということがわかってきました。
戦争になれば多くの人が犠牲になります。
今は、北朝鮮が核を保有することを容認した上で、国際的な協調路線へ導いていくしかないのかなと思うようになりました。

国家が他国に攻撃されるかもしれないという猜疑心から軍備を強化する。
宗教的な対立から軍事衝突が起こる。

みんな自己都合でしか「平和」を考えていません。
自分の平和が第一。
America firstとか都民ファーストとか。。
世界の平和はほど遠い。


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